2025 THEme
歴史の川、平和を込める
POWER OF
KOREA
晋州南江に灯籠を流す流灯行事は、壬辰倭乱3大捷の一つである晋州大捷が起源である。
壬辰年(1592年)10月、晋州牧使の金時敏将軍をはじめ、3800人余りの守城軍と晋州城に侵攻した約2万人の
倭軍とが行った第1次晋州城戦闘は、6日間続いた。
激しい攻防の中、晋州城の守城軍が漆黒のように暗い夜に南江に流灯を浮かべ、南江を渡ろうとする倭軍を阻止する軍事戦術として、一方では城外の家族に安否を伝える通信手段として使われた。
癸巳年(1593)6月、第2次晋州城戦闘では、ひたすら救国の一念で倭軍と抗戦した7万人の民・官・軍が殉国し、晋州城は壬辰倭乱の国難克服の現場となる。後日、晋州の人々は壬辰・癸巳年の国難克服に身を捧げた殉国烈士の魂を慰めるために南江に灯籠を流し続け、この伝統が綿々と引き継がれて、大韓民国グローバル祭りである晋州南江流灯祭りとして定着した。
祭典委員長の挨拶